養成講座を修了すれば日本語学校に採用されるか

一般的に日本語学校を併設している日本語教師養成学校では、自校の教え方を身につけた日本語教師を養成し自校の日本語教師として採用することを、主な目的に日本語教師養成講座を開講しているので、修了者は併設の日本語学校に採用される可能性はあります。

修了時に希望者を対象に採用試験を実施することが多くなっています。
ところが日本語学校の新規採用人数は大変少なく、1回の採用で10人に満たない場合がほとんどなので養成講座の受講生の人数と比較すると、講座に通っても狭き門であるということはわかるはずです。

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養成講座を修了すれば必ず併設の日本語学校に採用されるということはないので、心しておきましょう。
ただし養成学校にはほかの国内外の日本語教育機関の採用情報が送られてくることが多く、いろいろな機関の情報を知ることができるというメリットは大きいはずです。



養成講座で教えている教授法は原則的にその学校の付属の日本語学校で行われている、日本語の教え方に準じたものになりますので、それがすぐさまどの学校にも通用するとは言い切れません。


すぐには通用しないことが多く、働く場によって何かを新たに学ぶことが余儀なくされるのが当たり前ですが、こういったことを養成講座のスタッフが知っているかどうかも、大切なことになってきます。日本語教師の募集にはいろいろな養成講座の修了生からの応募があり、採用担当者は模擬授業や面接などを通じて間接的にほかの養成講座の様子を、知っている可能性があります。